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『ふき味噌』 2品 と 『ふきのとうの佃煮』


  今回、採った山菜を実家へおすそ分けする予定でした。
  ところが、実家が外出で留守で渡すことができません。

  この大量の「ふきのとう」をどうしようかと悩みましたが、
  ネットのおかげですべて料理が完了です。

  一部、てんぷら用に取り分けたあと、
   『ふき味噌』 2品と、 『ふきのとうの佃煮』  の3品作ってみました。



    「ふきのとうは」よく洗って汚れた部分を落としてから、
    熱湯に重曹を入れて茹でます。
    茹で上がったら水にとり、1時間程度水に漬けて何度か水を替えながらあく抜きをしました。
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   ① 『ふき味噌』
     ふきのとう100g・あわせ味噌 70g・みりん 大さじ1・酒 大さじ1・砂糖 大さじ1
     ・鍋に調味料を入れて弱火でよく練り、途中でみじん切りに下ふきのとうを加えてよく練り合わせる


   ② 『ふき味噌』 (味噌が少なめで白味噌を使用)
     ふきのとう50g ・ 味噌 大さじ2 ・ みりん 大さじ2 ・ 砂糖 大さじ4
     ・作り方は①と同じですが、ふきのとうを少し荒くみじん切りにしてみました。


   ③ 『ふきのとうの佃煮』(作った量はこの2/3)
     ふきのとう 150g・ 醤油 カップ2/5~1/2 ・酒 カップ1/5 ・砂糖 大さじ2 ・みりん 大さじ3
     ・みりんはあらく刻み、最初にみりん半分と調味料を加え、煮立ったらふきのとうを加える。
      煮汁が少なくなったら残りのみりんを加えて、煮汁がなくなるまで煮詰める。


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 ① 『ふき味噌』           ② 『ふき味噌』           ③ 『ふきのとうの佃煮』


   この他にも一度にいろいろな料理を作ったので、
           お皿に載せて写す時間がなくて、こんな写真になりました。


   3つとも、とってもおいしく出来ました。
   『ふきのとうの佃煮』 が、醤油が多くて不安でしたが、これが予想外のおいしさです!


   すべてに言えるポイントは、最後に味を見て自分好みに整えることですね♪