ご無沙汰しております・・・ <(_ _*)> 4月上旬は自宅にこもっていましたが、これじゃあいけないと思っていたら、 中旬以降、用事や遊びも入り・・・ 気付いたら、結構多忙な毎日になっていました…^^;
4月に入ってすぐ・・・、長女の大学の入学式がありました。
昔は、大学の入学式に親が付いていくなんてほとんどなかったと思いますが、
今は、母親だけではなく、平日にもかかわらず父親の姿もかなり見かけました。
更に・・・、ご祖母さんの姿もね・・・^^!
我が家は。。。 私が出席しました~~
ただ入学式の会場で座っていただけですが、大学って、中高とは違うなぁ~と実感・・・
学生の髪型や服装、そして女子はお化粧・・・
全然違います。
入学式後は長女と別れ、早速、本人達は午後の行事もあったようです。
夕食に、『お赤飯』 を作りました。 以前載せた事があった?って思っていたのに、多分、まだ一度も載せてないようです・・・ 普通の、「ささげ」 入りのお赤飯を作ることがありますが、 この日は、 『北海道式のお赤飯』 にしました。 長女が3歳のとき・・・、札幌に転勤で2年ちょっと住みました。 スーパーへ行き、お惣菜コーナーを見て・・・ (・・?))アレ((?・・)アレレ・・・ 『お赤飯』のようだけど、何か変・・・!? それこそ、スーパーへ行くたびに見ては ・・・ ? ? ? そして、夫の実家(も北海道)へ行ってわかった事・・・ 着色料でピンクに染めて炊いたもち米に、甘納豆を混ぜるのが北海道式のお赤飯・・・♪ ほんのり甘くて、ちょっと和菓子風でもありますよ。 自分も出かけたし、簡単にお祝いしました^^♪ 急に作ることを思い立ったから、「甘納豆」 が近所のスーパーで売ってなくてね、 小袋に何種類かのお豆が入ってるのを買いました。 確か札幌のスーパーでも、「白いんげん」の乗ったのもあったような…? って思い出し、 「甘納豆」が少ないから、 半分は「白いんげん」で作ってみました。
北海道式お赤飯のレシピ
もち米をといで、赤い食紅で着色し、普通に炊いたおこわに、 「ぬれ甘納豆」 を最後に混ぜるだけ・・・
私の場合ですが・・・
① もち米をといでザルで水を切り、もち米の80%の水を加えて着色。
② 圧力鍋に入れて、おもりが回って2分加熱して火を切り、
③ 10分間蒸らしてふたを開け、最後に「ぬれ甘納豆」を加えて混ぜます。
④ ごま塩をかけて食べてください・・・^^♪
あとね・・・、 そのスーパーで不思議だったのが、 『ざんぎ』 どう見ても、『とりのから揚げ』にしか見えないのに、『ざんぎ』って書いてあります。 当時はPCなんてありません。 勿論現地に、お友だちもいません・・・ 調べる手段も何もなく・・・、 これもやっぱりスーパーへ行くたびに見ては、 ・ ・ ・ ? ? ? しばらくして、娘たちのママ友が出来て、『ざんぎ』を聞きました。 小麦粉で作るのが 『ざんぎ』 ? 詳しくは忘れてしまいましたが、 粉の違いもあるようです・・・ 『お赤飯』 と 『ざんぎ』・ ・ ・ 両方とも、札幌に住んでまず最初に感じた疑問でした^^!